ケージ・止まり木の選び方、インコの飼育に必要なもの:若鳥編

インコ 飼育 必要なものインコの飼い方
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インコ(若鳥)を飼育するときに用意しておきたいものを紹介します。飼育に重要なケージ選び、止まり木選びのポイントなども説明するのでぜひ参考にしてください。

インコをお迎えする前にそろえるもの(若鳥編)

さし餌が終わった若鳥を迎える場合に最低限そろえておきたいものは、下にある6つです。

選ぶポイントはデザインではなく機能性を重視しすること。鳥が安全に、快適に過ごせるかどうかで考えます。使い勝手が悪いとインコがケガをする恐れがあるので、慎重に選びましょう。

掃除のしやすさも重要です。掃除は毎日行うので手入れのしやすいものが良いですね。

その他、もし遠くのショップで購入する際はキャリーケースを購入しておきます。

ケージ選びのポイント

インコ ケージ 選び方

インコが一生を暮らす家になりますので、過ごしやすい形のケージを選びます。

POINT1:大きさ

一番重視して考えるのがケージの大きさ。

インコは体が小さいので、小さなケージでも大丈夫かな? と思いますが、ケージの中にはインコの止まり木、エサ・水入れ、おもちゃ、鏡、豆苗などの野菜入れ、ヒーターなどなど…飼育していくうちにたくさんのものを入れることになります。

「ちょっと大きすぎるかな…」くらいがちょうど良い大きさです。

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おすすめの大きさは横40以上、奥行き30くらい、高さ40以上です。この大きさでセキセイ1羽飼育がピッタリでした。

ケージのなかで快適に遊びまわる姿が見られるのはこの大きさです。

大きさ目安(1辺)
  • 小型インコ(セキセイとか):40㎝~
  • 中型インコ(オカメとか):45㎝~
  • 大型インコ:46㎝~

ペアで飼う場合はもっと広めのケージを用意します。大型インコは高さ60㎝~、柵の太さ3㎝以上がおすすめです。

形は四角・長方形を選び、円柱型は避けます。(丸いケージはインコが飛び回るスペースが狭まり、快適な生活ができません)

POINT2:掃除のしやすさ

ケージの中には、ケージを分解しなくても敷き紙をとれるものがあります。インコのケージの下に引き出しがあって、そこを引っ張れば敷き紙が出てくるという親切設計。これがあるだけで掃除がぐっと楽になります。

「あったら便利」くらいなので、その前にインコの居心地の良さが重要です。

我が家のケージは引き出しではないので、ケージの下をすべて取っ払って直接段ボールと新聞紙の上に置いています。掃除はケージを持ちあげて、下の紙引っ張って取り換える感じ。

POINT3:ケージの色

インコは人間よりも目が良いです。そして色彩感覚も優れています。カラフルでごちゃごちゃしたものだと不快になることも。スッキリとしたカラーのモノを選びましょう。

無難なものはステンレスですね。塗装は体に害がないか、一度確認しておきます。

おすすめのケージは?

SANKO バードケージ30がおすすめです。2000円、3000円台でもケージが販売されていますが、小さいものが多いと思います。付属の餌箱・止まり木はインコの大きさに合わない場合買い替えてあげましょう。

横幅があまりない縦長のケージは、インコが動きたい・遊びたいと思ったときに「よいしょ」と上にあがる動きしかできません。そこそこ横幅があると、左右に駆けまわったり、上にあがったりと行動の幅が広がります。選ぶなら、横幅もそこそこあるケージが良いですよ。

外出する際、旅行先の仮宿として、クラウンのケージを使っていますが、セキセイさん1羽でもちょっと窮屈そうでした。仮宿なら良い大きさかなという感じ。

ちなみに、我が家のケージはこんな感じになっています。一羽飼育です。一日中出入り自由でこの大きさがちょうど良いみたいです(うちのインコさん談)

インコ ケージ 選び方

こんな感じにケージを彩ってあげるので、大きめがおすすめというワケです。おもちゃを増やすたびに遊んでいる姿が見られて幸せ~。

ちなみに、ケージを購入したら、インコを寝かせるためのカバーを用意しましょう。これはカバーを購入しなくても自作できます。ホコリが出ない生地のもの(遮光カーテン)みたいなのをケージにかぶせて暗くするだけでOk。夏は暑いので暗い部屋へ連れて行きます。

エサ、エサ入れ・水入れについて

大抵はケージを購入すると付いて来るので、それを使えば問題ありません。ただし小柄なインコの場合、「餌箱大きすぎて大変そう…」と思ったら買い替えてあげます。

おすすめはケージに引っ掛けて固定できるタイプ。ひっくり返すのを防止できます。

そのほか、陶器など重量があるものを使っても良いでしょう。ただし、エサ・水入れの上にインコが移動できると糞まみれになるので置き場所には注意。

止まり木の選び方

ケージとセットで止まり木が付いて来ることも多いですよね。しかし、あれは見た目(デザイン)を損なわない最低限のもの。もっと止まり木を増やしてケージを快適にしてあげる必要があります。

止まり木はインコをお迎えして、どんなレイアウトが良いかな?と考えつつ増やしてほしいのですが……とはいえ、最低限、3本~4本は用意しておきましょう。

止まり木の種類

インコ 止まり木 選び方

止まり木には「天然木」「人口木」の二種類があります。

天然木

天然木はぼこぼことしていたり、太さが場所によって異なるため、歩いて楽しんだり、足を鍛えるトレーニングにもなります。ぼこぼこしていたら、そこに痒い部分をこすりつける姿もよく見られます。

人口木

人口木は全体の太さが均等なので、若鳥など止まり木デビューを始めたころのインコにピッタリな止まり木です。初めてのとまり木は人口タイプが良いですよ。

天然・人口どちらも購入して止まり木のバリエーションを増やしましょう。人口木メインで天然を数本という配分がおすすめです。

止まり木の太さ

止まり木の太さ目安
  • 小型インコ:12㎝程度
  • 中型インコ:15㎝程度

太すぎても細すぎても負担になります。インコは一生のほとんどを止まり木の上で過ごすので、快適でつかみやすい止まり木を用意してあげましょう。

スタンドタイプもあると便利

放鳥時間に止まって遊べるように、スタンドタイプの止まり木があると便利です。

ちなみにうちの子は止まり木の代わりに物干しの上で楽しんでいます…。勢いをつけて止まるとゆらゆらするのも楽しいみたいですね。占領されて、インコ用物干しになりました。

インコ お迎え 用意するもの

ただし、物干しざおの下に大量のフンが…

このほかにも、テーブルにインコのアスレチックスペースを作ったりしています。「止まり木を購入」というよりも、放鳥中にインコが安心して着地できる場所、遊べる場所を用意するのが重要です。

おもちゃも購入しておく

インコ お迎え 用意するもの 若鳥

インコの性格によって好みがあるので、始めは簡単なものを数個購入しておきます。例えばつついてならせる鈴や、かじって遊べるおもちゃなどですね。天然素材で無農薬のかじっても安心なものを選びます。

どのインコも大抵喜んでくれるのが鏡です。インコの体全体が写るように、止まり木の前のちょうど良い高さに設置してあげます。2か所くらいあると「あっちいって鏡みて」「こっちきて鏡見て」なんてウロチョロしながら遊んでくれますよ。鏡の設置は特におすすめです。

体重計を買っておこう

インコは体重測定も重要。お迎えする際は体重計を購入しておきましょう。

ヒーターも用意

インコ お迎え ヒーター

夏場にお迎えするときはすぐ使いませんが、秋~春にお迎えする場合は必要です。ヒーターも購入しておきましょう。

同時に温度計の購入も忘れずに。サーモスタットを購入しない場合は、デジタルでリアルタイムの温度がわかるものを選びます。サーモスタットがあり、温度の調整がある程度自動でできる場合はアナログの温度計でも問題ありません。

その他、あったら良いもの

あったら良いもの
  • 小さな塵取り・ほうきなどの掃除用具
  • 青菜などを差す容器

小さなごみがたくさん出るので、すぐ手に取れる掃除用具があったら便利です。ハンドクリーナーのような小型の掃除機も重宝します。

また青菜などを入れる「菜さし」があるととても便利なので用意しておくと良いですよ。

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