インコの体重測定をしよう!やり方・おすすめ体重計を紹介

インコ 体重測定 やり方インコの飼い方
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飼育しているインコの体重をしていますか?インコは体調不調になるとすぐに体重に現れます。そのため、日々の体重を知っておくことはとても重要です。

私たち人間に色々な体重・体格があるように、インコの体重に決まりはありません。こまめに体重を計測していないと、いざ体調が悪くなったときに把握できなくなってしまいます。そこで今回はインコの体重測定のやり方と、おすすめの体重計などを紹介していきます。

なぜインコに体重測定が必要なの?

インコ 体重測定 やり方

体重チェックはインコを飼育するうえでとても重要です。インコは飛ぶために体を軽くする必要がありインコ本体の体重はとても軽いため、体調が悪くなり餌が食べられなくなるとすぐ体重に現れます。小型インコの場合、一日食べられないと死んでしまうこともあります。

そんなときに異変をすぐ察知できるのが日々の体重測定です。

インコの不調は見つけにくい

インコは不調を隠す生きものなので、毎日一緒にいる飼い主でも不調に気が付かない事が多々あります。おかしいな? と思っても気のせいだと見逃してしまう人が多いんです。そんなときに体重結果を見れば、人間でも一目で不調かどうかがわかります

普段と体重が減っているのかいないのか、毎日積み重ねてきた体重測定の結果が判断基準になってくれます。

色々な人がインコを飼育している光景を何年も見てきて感じたのが「インコの死因の多くは、飼い主が異変を早く察知できなかったから」ということです。「もっと早く病院へ連れて行けば…」そんな後悔をしないためにも、飼い主さんにはインコの体調不良を見落とさないようにしてもらいたいと思います。

最近は肥満のインコが多い

飼い主が溺愛しすぎて、肥満になる子も増えています。インコの肥満は人間と同様にあらゆる病気を引き起こす可能性があります。可愛いからと言って食べさせすぎるのはNGです。

こまめに体重を管理しておけば増えても減っても、すぐに判断ができますね。

人間の歩くこと=インコの飛ぶこと

室内インコほどエサが食べられない野生のインコでも、一日かけて空を飛びまわり色々な場所へ行きます。室内飼育というあまり飛べない環境はそもそもが運動不足なのです。インコが太ってきたと思ったら放鳥時間が短いかもしれません。インコは歩くだけではほとんどカロリーを消費しません。空を飛ぶ行動が一番のカロリー消費につながります。

インコの体重測定をしよう!やり方

インコの体重測定はキッチンで使うデジタルスケールを使います。やり方は簡単で、デジタルスケールにインコを乗せるだけ。測ったらノートに体重を記録しておきましょう。

うまく測れない時は止まり木を使おう!

はじめのうちはデジタルスケールに怖がったり、ちょこちょこと動いてしまって上手く測れない場合があります。なかなか体重計に乗ってくれないときは、ケースに入れた状態で測ったり、お気に入りの止まり木に乗せたまま測りましょう。

インコ 体重測定 やり方

特におすすめなのが体重測定用の止まり木を用意すること。画像のようにとても簡単に測れます。

我が家の子は止まり木に止まっているときに頬を掻いてあげたり、お話をしてあげると大人しくしてくれます。良く動くセキセイインコはこの測り方が一番でした。動きがゆったりとしているサザナミインコなどは、スケールの上に餌を置いて食べているうちに測ることもできます。

止まり木でも難しい場合は最終手段! キャリーケージや、ボックスに入れて測りましょう。ただしこのやり方は、インコを小さなケージに移し替える必要があるので、嫌がる子も出てきます…。

例えばティッシュボックスを改造して上に蓋がない四角い箱にし、好みの餌を入れてインコが自主的に入れるようにします。そして食べている間に測ってしまう…というやり方が良いでしょう。

始めは勝手がわからず時間がかかるかもしれません。しかし慣れれば一瞬で終わる作業です。

インコの平均体重

測り始めは、結果が良いのか悪いのか判断しにくいと思うので、インコの平均体重を掲載しておきます。

平均体重
  • セキセイインコ:30~45g
  • オカメインコ:85~100g
  • コザクラインコ:45~55g
  • ボタンインコ:40~50g
  • サザナミインコ:45~55g
  • マメルリハ:30~35g
  • ウロコインコ:60~85g

鳥は人間と同様に、生まれ持った体格によって体重に大きな差が出ます。平均体重はあくまで目安。愛鳥の日々の体重から増減を判断していきましょう。

体重測定は毎日行うのがおすすめ

朝晩の計測が理想ですが、難しい場合は1日1回でも問題ありません。1回の場合は朝あまりお腹に餌が入っていない時に測ります。

大幅な増減があり、行動に少しでもおかしな点があれば動物病院へ連れて行きましょう。

記録は忘れずに!

体重測定をしたらしっかり記録をしておきましょう。長期間にわたる体重の記録があれば、病気の時の助けになるだけでなく、発情期、換羽期の把握など、色々なシチュエーションで活躍してくれます。

おすすめの体重計は「0.1g単位で測れるデジタルスケール」

インコの体重測定をする場合は、0.1g単位で測れるデジタルスケールを用意します。おすすめはタニタのKD-320です。0.1g、3kgまで量れます。色や見た目がスッキリしているので、鳥が怖がりにくいのもポイント。

また小型インコの場合は1回り小さく、2kgまで量れるKJ-212もおすすめです。

体重測定で毎日健康に!

体重を測るだけで不調がすぐにわかるようになります。始めはなかなか協力してくれずちょっとめんどくさいと思うかもしれません。しかし、もしものときにはとても心強い基準になってくれます。

インコを飼育している人は、ぜひ毎日の体重測定も行ってみてください。

BCS(ボディ・コンディション・スコア)で判断する方法も

インコの体調については、BCS(ボディ・コンディション・スコア)で判断する方法もあります。

BCS(ボディ・コンディション・スコア)は見た目で栄養状態…つまり肥満かやせすぎかをチェックするための指標のこと。主に医師が行う専門的な方法のため、飼い主である私たちは体重測定の補助として考えます。詳しくは下の記事に書いてあるので興味がある人はチェックしてください。

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