インコのケージはどこに置くべき?3つのポイントと5つのNGな場所

インコのケージの置き場所インコの飼い方
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インコを飼育すると、おもちゃを入れたり鏡を入れたりしてケージの中を整えてあげるでしょう。しかし、ケージを置く場所についてはきちんと考えていますか?ケージの外にも「インコが快適な環境」「不快な環境」というものがあります。一歩間違えると命の危険にさらされることも…。

そこで、インコと快適に暮らすためのケージの置き場所について説明していきます。

インコのケージはどこに置けば良い?飼育環境の整え方

ケージを置く場所は…
  • 人が集まる場所にする(テレビの近くなどうるさい場所はNG)
  • エアコンの風が当たらない場所
  • 窓から離れている場所

それぞれ詳しく説明していきます。

①インコのケージは人がいる場所に置く!

インコのケージ 置き場所 家族の近く

インコのケージはリビングなど、家族が集まる場所に設置します。インコは群れで生活する生きもの。仲間の姿が常に見えていることに安心してのびのび暮らせます。さらに、インコの姿が人間からも良く見える場所なら、事故やケガもすぐに察知できます。

部屋にスペースが無くて離れた場所になってしまう…という時はちょと物を動かして新しいスペースを作ってあげましょう。人間目線ではなく、鳥目線で物事を考えることが重要です。

②エアコンの風が当たらない場所

エアコンの風が当たる場所は温度変化が激しくなります。インコは人間よりも体が小さいため、少しの気温変化が体調不良や病気につながります。直接風が当たらない場所に設置しましょう。

③窓から離れている場所

窓から離れている場所 インコのケージ置き場

窓から離れていて、直射日光が当たらない場所にケージを設置してください。窓のすぐそばはエアコンと同様温度変化が激しく、夏には熱中症のリスクが高まります。また天敵であるカラスや猫が見える、声が聞こえるとインコは精神的にショックを受けます。パニックになってケガをする子もいるので、外敵が見える場所は避けましょう。

インコの飼育に日光浴は欠かせません。窓から離れていても、一日のうち半分ほどは日の光が感じられる場所がおすすめです。(ただし直射日光はNG)

インコを飼育するなら絶対避けて!NGな5つの環境

この場所は避けて!
  • キッチンの近く
  • アロマや香水
  • 出入口の近く
  • テレビの近く

次にインコの飼育にこれはNG!というものを詳しく紹介します。

①キッチンの近くはNG

フッ素加工のフライパンは火にかけるとインコに有毒なガスが出ます。そのほかにも、人間には感じられないものが火にかけることで気化する恐れがあります。命にかかわるので、キッチンの近くはNGです

②アロマ・香水はNG

知らない人も多いのですが、匂いもの(アロマ・香水・芳香剤)などはインコを飼育する場合一切NG。有毒です。使い続けると確実に死亡事故を引き起こします。インコの飼育を始めたら、匂いものは避けましょう。

加湿器にアロマを数的垂らして楽しんでいる人も多いですが、それだけでインコが死亡してしまう恐れもあるので気を付けて。仏壇の線香で死亡事故もあったため、何かを燃やすことも危険です。

どうしても香水をつけたい…という人は、家の外で付けてたり、帰宅したらすぐお風呂に入って匂いを流したりといった対策をしましょう。

アロマや香水の何がいけないのかは、まだ解明されていません。そのため、匂いのするものは極力避けます。化粧品の香り、髪を整えるオイルやトリートメントの香りなども害になる場合があるため、化粧やスタイリング時にも気を付けてください。

③出入口の近くはNG

出入口の近くは温度の変化が激しくなります。また音が頻繁にするのでインコがリラックスできず常に緊張状態になってしまいます。出入口近くにケージを設置するのは避けましょう。

④テレビのそばはNG

テレビの近くなど、音が常に流れている場所はNGです。インコに高いストレスを感じさせてしまいます。同様にオーディオ類やパソコンのタイピング音が聞こえるなど、うるさい場所には置かないようにしましょう。

⑤その他、カーテンの近くはNG

ホコリが出やすく、カーテンの留め具などに鉛を使っている場合は、カーテンの近くは避けてください。インコが鉛を誤って飲んだりかじったりすると中毒を起こします。また布の近くだとホコリを誤飲する恐れもあります。誤飲したら喉や胸を割いての大手術になる場合も。

今あげた危険が自分の家にあると感じたら窓(カーテンの近く)は避けましょう。

ビニールカーテンを使ったり、常に清潔にしてホコリなどが誤って口に入らないように注意できるならそこまで神経質にする必要はありません。ただし、カーテンのそばは外敵の声が聞こえる、直射日光があるなど他にもリスクがあります。

鳥の立場になって考えよう

インコのケージは家と寝床を兼ねています。そしてケージのある部屋はインコが生涯を過ごす世界になります。常にがたがた音がしたり、音楽が大音量で聞こえてきたりしたら気がめいってしまいます。

自分自身に置き換えてみて、ベッドがどこにあったら快適に眠れるのか、どんな家に暮らせば病気をしないのか、楽しく暮らせるのかを考えながら、ケージの置き場所を考えると良いですね。

また「仲間が近くにいる環境」「温度差が少ない環境」「アロマなどがない環境」「キッチンが近くにない環境」も重要です。人間は大丈夫でもインコの場合、一歩間違えると死んでしまうほど恐ろしい事態になることがあります。火を使う環境だと、いつ何が気化してインコに害を成すかわかりません。ケージを設置場所を決める際は今回説明した点に注意しましょう。

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